ドラックストアなどで、比較的安価で手に入れることができる脱毛クリーム。カミソリでの自己処理とは違って、クリームを塗るだけで一度で脱毛を行うことができる為、愛用している人も多いのではないでしょうか。

また、脱毛後の肌もとてもつるんとした状態で、キレイになるので満足している人も多いのではないでしょうか?

しかし、そんな脱毛クリームには、実は危険な要素があるのです。どのようなことが危険なのか以下で解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

脱毛クリームの使い方と仕組みについて

脱毛クリームを使って脱毛する仕組みは、脱毛クリームによってムダ毛を溶かして取り除くと言う仕組みになっています。その為、気になるムダ毛の箇所に脱毛クリームを塗り、表示されている時間通りにそのまま放置しておいて、後は水やぬるま湯で洗い流せば脱毛完了です。

放置時間が必要になってくるものの、大した手間もなく誰でも簡単に脱毛することができる仕組みになっています。

脱毛クリームのメリット

脱毛クリームのメリットとしては、まず安いと言うところにあります。カミソリなどに比べれば、多少高めになっていますが、持続性や仕上がりを考慮すれば、それほど金額は気にならない程度なのではないでしょうか。

その上で、クリームを塗って放置し、後はシャワーなどで流せば完了となる為、手間暇もかけることなく、好きな時間に脱毛を行うことができる点もメリットになっています。

脱毛クリームのデメリット

脱毛クリームにはメリットがあるものの、忘れてはいけないのが、毛を溶かすほどの強い薬品であると言うことです。そんな、強い薬品を肌に塗ることになるので、肌へのリスクは非常に高いものになってきます。

また、場合によってはアレルギー反応を起こす場合も考えられます。アレルギー反応の中には、肌が赤くなったり、かゆくなったりと言った肌トラブルが多くなっています。脱毛クリームはそれほど、強い刺激を肌に与えてしまっていると言うことなのです。

以上のように、安価でキレイに脱毛することができることから、一見便利で良いもののように思える脱毛クリームですが、実際は知らないうちに肌に大きなダメージを与えていることになっています。

カミソリ負けなどとは違って、目に見えた症状として現れる人は少ないかも知れませんが、何度も使用することで、どんどん肌にダメージを与えてしまうのです。

そのことから考えても、決して肌に良いものとは言うことが言えません。その為、本当の脱毛を考えるのならば、やはり脱毛サロンで安心安全な脱毛を行う方が良いのではないでしょうか。




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